2012/12/24

Merry Christmas !! Bon ami !!



 メリークリスマス!!



ワークショップで作った

 手作りリース。


 "ボナミスリー"

3羽の鳥に見立てた

松ぼっくりは

 まるで、おしゃべりしてをしているみたい。


リースのようなお飾りのような

 ざっくざくのもっさもさ。



 " 大胆、最大級 " とほめられました(?)


ボナミらしくて

いいね!




そして

ボナミに新しいお友達が

 やって来ました。

 コケちゃんです。


小さくて

こんもり、まあるい

 コケちゃん。

まるで小さな惑星が

  家の中にあるみたい・・・



眺めては

 なんとも平和な気持ちに。






みなさん

 素敵なクリスマスをお過ごしください。








 facebookのアルバムでご覧頂けます。

















2012/12/18

「暮らしのまんなか」からはじめるインテリア Vol.19


雑誌「天然生活」の別冊


ボナミが雑誌に載りました!


真鶴半島にアトリエ、ショップをもつ


 ご用達ショップとして紹介して頂きました。

スクランプシャスさんは

元々民宿だった一軒家を改装して

 月に1回、オープンデイとしてお店を開いています。

アンティークとオリジナルの衣類やリメイク

丁寧な手仕事からは

ご夫妻のお人柄が伝わって

 僕たちは感動します。




 掲載して頂いたのはこちら。

 バブルのアコーディオンブックです。

 3人の名前とボナミの紹介。

初めての雑誌掲載に

 静かに興奮する、僕たち・・・

何度も何度も

 開いてみています。



 とっても、うれしい。













2012/11/10

霜月のマルシェを終えて


weekend booksさんの「霜月のマルシェ」

 無事、終えることができました。


たくさんの方に

僕たちの作ったものをみて頂くことができて

 本当によい機会になりました。

ご来店いただいた皆さま

マルシェ出店をご一緒した


petit-pontさん


そして



 本当にありがとうございました。









僕たちは、ボナミをはじめる前

 たくさんの事を語り合いました。

 本当にやりたいことって、なんだろう。

 自分たちに何ができるのだろう。


今までは

ひとりひとり

どうしていいかと、不安でいたけど

 僕たちは、手をつないで、歩き始めた。


そうして

 それぞれ、得意なことを持ち寄った。

きれいなこと、不格好なこと

持ってるものを、みんな

なにを削ることも、隠すこともなく

それらをみんなで持ち寄って

歩き始めた。


決してスマートではなくて

格好わるいことのなかに

 本当のことはある。


言葉を持っていても

持たないでいても

 伝えるすべを知っている。


迷うこと

難しいことはなくて

 大切と思うことを持って行けばいい。


手をつないで

それぞれの足並みをみながら


 歩いて行こう。












霜月のマルシェの様子はFacebookアルバムで見て頂くことができます。








2012/11/01

ラストスパート




11月4日

次の日曜日は

いよいよ

weekend books さんの 霜月のマルシェです。

( 10時〜16時 )



本つくりもラストスパート!



夜は鳥みたいな目になって

おやすみしてしまう僕も



ねむくない

ねむくない


いいきかせて

 がんばります。



 おたのしみにー!




 weekendbooks さんの 駐車場のご案内です。

 ・・・   ・・・   ・・・   ・・・
 店舗前の駐車場が満車の場合は、
 イベント当日のみ、下記の場所にお願いします。
 weekend books前の道を北へ50mほど進んでいただき、
 「相馬クリーニング」さんを左折、
 約150m先、「ときわ工芸社」さん向かいの駐車場です。
 コピーセンター黎明社さんのご好意でお借りしていますので、
 ご配慮のほど、よろしくお願いいたします。
 奥の方から順番に停めていただけると助かります。
 ・・・   ・・・   ・・・   ・・・ 





 weekend bookさん
 (古本・CD・雑貨・焼き菓子)
 〒410-0022 静岡県沼津市大岡509-1
  TEL 055-951-4102  10:00〜16:00(水曜定休)














2012/10/11

Bonami at weekend books



11月4日(日)10時〜16時

古本のセレクトショップ weekend booksさん の

「霜月のマルシェ」に

 ボナミも出店することになりました。

weekend booksさんは、まだボナミをはじめる前に

僕たちもこんな素敵なお店を開きたいね

 と、話していた夢のお店。

オーナーご夫妻の

すきなこと、大切に想うことが

いっぱい詰まった、あの空間に

ボナミの品物が並びます!




隔月で開催されるマルシェには

 その月の名が付けられ

毎回、数組のお店屋さんや

 アーティストの方たちが出店します。


11月は「霜月のマルシェ」

出店は


pain campanioさん
(パン・スコーン・焼き菓子)

Petit-Pontさん
(焼き菓子)

makani cafeさん
(古道具)


 そしてボナミ。





 ボナミは手製本の展示と販売、

 活版ひらがな名刺を予定しています。


 今から、とっても楽しみ!!



 ですが・・・

 いつものように・・・



 作品づくりがなかなか進んでません!

 まだまだ、これからー!







 weekend bookさん
 (古本・CD・雑貨・焼き菓子)
 〒410-0022 静岡県沼津市大岡509-1
  TEL 055-951-4102  10:00〜16:00(水曜定休)






2012/09/04

Bonami in ぶらん市(ち)

8月26日に湯河原駅前通り
明店街にて開催された手作り市
「ぶらん市」に出店しました。



 僕たちがずっと楽しみにしていたもの。

 "ボナミの看板 "も出来上がりました。

慣れない日曜大工でしたが
自分たちらしい
 素敵な看板になったと思います。

お店の入り口に立つ
ラッキーバードは
 僕たちを見守ってくれているみたい。

 ” ちいさなお店 ”の 開店です。

 いらっしゃいませー。
 こんにちはー。





今回は新しい製本にもチャレンジして
三木葉苗と三木咲良の新しい絵も仲間入り


ボナミメモ
カラフル手帳
タグ付きアルバム
クラフトのスクラップブック
バブルのアコーディオンブック
ハードカバーノート
作品集
ポストカード


時間はあったのに、なかなか進まなくて
前日は徹夜の作業に。
足りないかなと思ってもいたけど
こうして並べてみると
けっこう色々作ったー!

今回の為に作った新しい作品は
 facebookのアルバムでも見ていただくことができます。




ラッキーバードの作者、三木咲良も来店
 厳しい目で作品をチェック。


どうでしょう・・・


どうかねえ・・・


うーむ・・・


まあ・・・



100点かな!

やったー!!




活版ひらがな名刺もやりましたよ!

ひらがな活字でお名前を組んで
 プレス機で文字を打ちます。
ちょっと厚手のふわふわの白い紙を使用するので
少し文字が凹んで
 そこがかわいいのです。

 初めて見る方も多かったかと思います。
みなさん活版印刷にも興味を持ってくれて
こどもさんも
 おもしろそうに見ていました。

まだまだ始めたばかりなので
活字を組むのも、文字を打つのも
ひと苦労ですが、練習して
 また次回もチャレンジしていきます。

"ちいさなちいさな活版印刷" 

たーのしーい!!




休日の日曜日
朝の9時から、午後の1時まで
 短いようで、僕たちにとって大切な数時間。
日差しも強く、本当に暑い中
 たくさんの方たちが来店してくださいました。


初めて見る手製本や活版印刷に
 興味を持ってくれた方もいらしたでしょうか。

ボナミに会いに来てくれた皆さん
 本当にありがとうございます。

東京からわざわざ僕たちに会いに来てくれたお友達
 本当に本当にありがとう!感激でした!




元来、引っ込み思案の僕たちが
こうやって、お日様のもと
たくさんの素敵な出会いに恵まれて
作ること、表現することの
 大変さ、楽しさを、感じて。



そうして少しづつ

自分たちらしく

 歩き始めています。










 ありがとう!!



















2012/08/15

ぶらん市(ち)





8月26日の日曜日

湯河原駅前通り、明店街で開催される

 手作り市「ぶんら市」に

 ボナミも出店します。

手製本の本やノートなど

 作品の展示、販売をします。

出店にあたって

 小さなご案内カードを作りました。


 あと10日。

 作品づくりもまだまだこれからー!
















2012/08/11

ちいさな活版印刷


築地活字さんにたのんでいた

活字ホルダー

 ついに届きました!

金属製の活字を組み合わせる

活版印刷

この小さなホルダーにすることで

手押しやハンマリング、ハンドプレス機などにも

 使用することができます。


ひとつひとつ

丁寧に仕上げられた

活字ホルダー Antik(アンチック)は

 ドイツ語のアンティークにあたる言葉。


古美加工された本体は

手にした瞬間から

長い年月を

共に歩んだ

大切な道具たちのように

 すっと、馴染みます。


活字を組み

スタンプ台でポンポンと

 インクを浸けます。

木製のグリップをにぎって

紙の押したいところに合わせ

 軽く、そこへ置くように。

それから、少し力を入れて

押してみる





前後左右にも

ぐりぐり ぐりぐり








 できたかな?


 できた!!


 いくつも、押してみる。

 色々とこつがありそうです。


金属で押した文字は

 その部分が少し凹みます。

微妙に擦れたり滲んだり

 紙によっても表情は様々。

なにより

素朴でかわいい

 ちょっとあたたかみのある感じがあります。


またひとつ

 楽しみができましたよ!

ボナミの作品づくりに

 きっと、活躍してくれることでしょう。





 "ちいさなちいさな 活版印刷 "


 はじめました!















2012/07/29

おまつりスリーが行く



 夏です。

 今年も暑くなりましたね。

うだる暑さに

 すでに夏ばて気味の僕たちですが、

昨日は、地元真鶴町の

 貴船まつりを楽しみました。

僕と葉苗、妹、咲良の三人集

 「おまつりスリー」と名付け、

 祭りを行きます。




手をつなぎ

 行け、進め、

三人にとって

一年に一度

 神々しくも、静かに、熱い、

 伝統的な祭りの夕べ。





 今日は日曜日。

麦わら帽子を被り

日焼け止めをぬりぬり

 何やら作業を始めましたよ。

うおー

 日差し、つよ!!




さて

 なにができるのでしょう。

 僕たちが、ずっと楽しみにしていたもの。

 作り始めています。

 うまくできるでしょうか。




8月26日の日曜日

湯河原駅前通り、明店街で開催される

 手作り市「ぶんら市」

 ボナミもまた、出品することになりました。

 真夏の手作り市。

 すごい熱そう!

でも

 今から、とても楽しみです。